中学1年生11月25日~11月29日@地獄の練習5分間走×3
こんにちは!
今日は、久々に涼しく走ることが出来ました。
ランナーにとっては、暑さよりも雨の方がマシなのでむしろ雨の日にハードなペース走やインターバルをしたいです。
ただ、大雨にならないことを願います。
それでは、今日はインフルエンザ明けの練習です。
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主観強度:きつさを5段階で表したもの
コメント:当時の自分が汚い字で残した感想
11月25日 主観強度:4
朝:20分jog
午後:ペース走1000m×3(3'40/km)
コメント:息がとても苦しい。
11月26日 主観強度:4
朝:B-up4000m(4'30-20-10-00)
午後:60分jog(14km)
コメント:長いからとてもきつかった。
11月27日 主観強度:4
朝:B-up4000m(4'20-10-00-3'50)
午後:5分間走×3 r=5分 1460m-1460m-1500m
コメント:明日のポイント前にしてはきつかった。
11月28日 主観強度:5
インターバル500m×3×2 r=300mjog set間15分
87-88-89、86-90-90
コメント:90秒が2回続いたのがいけないと思う。
11月29日 主観強度:3
走幅跳 4m00cm
ソフトボール投げ 44m
サッカー1時間
コメント:とてもきつかった。
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インフルエンザ明けで久々の練習です。
それにしてはかなり負荷の高い練習を行っています。
11月27日に陸友会で行った5分間走はとてもきついんですよ。
何故かというと、頑張ったら頑張った分だけ長い距離を走らなければならないからです(笑)
何分間走みたいな練習は、最後の1秒まで真剣に走り切るので相当追い込めていました。普段、距離だけで練習することが多いですが、出力配分を鍛えるには時間で区切るのもアリだと思います。
以前も書きましたが、ロードで練習せざるを得ない時は、距離ではなく時間で追い込むことが増えると思います。
競技場でなければいい練習が出来ないということではなく、逆にロードだからこそ磨かれる部分もあるように感じます。
コメントには、ポイント前にしてはきつかった、と書いていますが、十分ポイント練習ですよね。
当時の僕からすれば、26日の60分jogも十分なポイント練習です。
14km走ったということは、4’20/kmペースくらいでは走っているのでかなり速いです。
今は5'00~4'30/kmがjogのペースなので、当時はjogのペースの範囲が実力不相応だった気がします。
ポイント練習でかなり疲労がきていましたのは、ゆとりを持ってjogをするという感覚を持ち合わせていなかったからでしょう(笑)
中学生の粗削りな部分はすごく好きです。ただ、それが上手く結果に結びつかない時は、単純に「強化ー休養」のサイクルが崩れていることが多いです。
ほとんどの中学生は、強化の割合が多すぎて伸び悩んでいることが多いので、そこは丁寧に見てあげる必要があります。
僕も当時は、練習の割になかなか速くならないと感じていましたが、この辺りに問題があったのかなと思っています。今週の練習日誌なんて、「強化、強化、強化、強化、強化?」って感じですからね。
今もあっているか分かりませんが、5分間走は陸友会の名物練習の一つだったように思います。皆さんも1度やってみてくださいね!
それでは今日も読んでいただき、ありがとうございました。
中学1年生11月15日~11月24日@最低限を継続させる力
おはようございます。
珍しく脚に痛みがあり、2日間走るのをお休みしました。
今朝はゆっくりのjogには影響ない程度になっていたので、朝jogを再開しました。
気持ち良かったです。
さて、今日も昔話を始めます。
目次
1.中学1年生11月15日~11月24日練習メニュー
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11月15日 主観強度:4
中学男子3kmの部 2位 9'47
コメント:途中のペースを落としてしまったのがダメだった。
11月16日 主観強度:4
クロカン60分jog
コメント:マスクを着けると高い山で練習しているようだった。
*高地トレーニングの経験なし(笑)
11月17日 主観強度:3
クロカン60分jog
コメント:汗がくっついてとてもきつかった。
11月18日~24日はインフルエンザのため休養
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2.篠栗の鳴淵ダムで行われたレース
11月15日は、福岡県駅伝の翌日ですが、隣町である篠栗町の鳴淵ダムで行われた「九州森林スポーツフェスタ」に出場しています。
このダムは1周約3kmですが、走った感じだと3kmよりやや短い気がしました。
僕はロードの方が好きなのですが、それにしても3km9'47は感覚とタイムに大きなズレがあったので、2.8kmか2.9kmくらいな気がします。
Garmin等で測った方いれば教えてください。
この試合は僕が2位で兄が3位だったので、実は初めて大会で兄に勝ったレースでした。
小学生の頃からずっと兄と陸上を続けていたのですが、僕の目標は兄ではなく、昨年の兄が出したタイムを超えることでした。
兄がその学年で一番強かったので、そのタイムを目標にして走れば自分も優勝出来るだろうという考えでした。
まあ高学年は陸上に対してそれ程情熱を傾けられなかったので、大した結果も残せませんでしたが。
それと同じく、僕の兄も中学生の頃はあまり陸上に情熱を傾けられなかった時期だったようで、中学生からやる気を出した僕とは正反対の状況にありました。
3.毎日走るってすごいことらしいです。
僕たちはこの年齢ですでに陸上歴15年を超えているので、かなり長い期間続けてきました。これだけ長い期間やっていれば、そういう時期があるのはむしろ当然で、今なお自己ベストに挑戦出来ている自分たちを誇りに思うくらいです。
兄弟で5000mを14分台出したいねと話していますが、そういうレベルで陸上の話が出来るというのは、自分自身恵まれていると思います。
僕たちは、陸上歴が長く、やる気の波ももちろんありましたが、それでも全く0にしなかったということは、結構すごいことではないかと思います。
長距離は、「最低限の継続」が重要な種目です。
自粛期間中も競技場が使えないからといって、練習が0になってしまってはこれまでの積み重ねが途切れることを意味します。
もちろん、冬のレースにピークを合わせてきて、いい休養期間だと割り切ったのなら話は別ですが。
たとえ、モチベーションが上がらなくてもとりあえず走る、これが当たり前になっていたので、陸上競技以外でも「普通」の水準が人より高いレベルにあります。
分かりやすい例でいえば、これは僕ではありませんが、試験前に「今日全く勉強してねえ」と言っておきながら、高得点をたたき出す友達いませんでしたか?
こういう人のいうことを鵜呑みにしていてはダメです。
中には本当に1回聞けばスッと理解できてしまう人もいると思いますが、そうではなくてこのように言っている人は、「やってない」のレベルが高いのだと思います。
勉強効率の問題は抜きにして、1時間で勉強をたくさんやったという人と、2時間でもまだまだ足りないと感じる人では、この感覚にもズレが出てきます。
僕にとっては、毎日30分jogしかしていないとなると練習不足だと感じますが、ランニングをしたことがない人からすると、ものすごいことですよね。
陸上競技に限らず、何かを継続させる力があると、普通の人には考えられないようなことを当たり前に出来るようになっているということです。
だから、一つのことを続けることって素晴らしいことだと思います。
ということで、今日は自分たち兄弟を褒めまくった回になりました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
陸上未経験の女子大生がどれくらい走れるようになるか@第1週目
こんにちは!
ここ2日程忙しくブログを書けませんでしたが、今日は「陸上未経験女子大生のランニング成長記録第1週」です。
今週の練習メニューがこちらです。
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6月7日(日)
5分walk、(1分jog+1分walk)×8、5分walk
6月8日(月)
rest
6月9日(火)
5分walk、(2分jog+1分walk)×8、5分walk
6月10日(水)
rest
6月11日(木)
5分walk、(1分jog+30秒walk)×6、(30秒jog+1分walk)×8
6月12日(金)
rest
6月13日(土)
rest
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全く運動していない状態からのスタートなので、週3回の運動でも大きな効果が得られるはずです。
『ダニエルズのランニング・フォーミュラ第3版』のホワイトプログラムを参考にしました。これは、初心者向けに考えられたものですが、実際この強度を行えるのか疑問に思っていました。
1回目の(1分jog+1分walk)×8は思っていたよりきつかったけど続けられそうという感想でした。
ただ、2回目の2分jogになるときつかったらしく、後半ペースが落ちた気がするとのこと。恐らく、初めの頃はジョギングといってもかなり息が上がるので、僕らでいうインターバルトレーニングみたいになっているのかもしれませんね。
ペースはとにかくゆっくりでいいから、とアドバイスはしています。
3回目の(1分jog+30秒walk)は、休憩が短くてきつかったようです。その後、(30秒jog+1分jog)はかなり楽に感じたらしく、良い感覚で終えることが出来たようです。
雨の止み間を見つけて走ったみたいなので、何か嬉しくなりました。
特にストレッチは重要視していて、僕がやっているストレッチを3分程の動画にまとめて送っています。練習後にやってもらうよう言っています。
人間の身体は新たな刺激に慣れるにはもう少し時間がかかると思うので、3週間程は同じサイクルを繰り返して、少しでも余裕を持って終われるようになってほしいです。
「外で運動をする」ということが当たり前でなかったので、運動をするために外に出るということだけでも新鮮らしく、これだったら続けられると言っていました。
さて、来週は、少しでも楽に走ることが出来るのでしょうか。
自宅からチャリ圏内に大濠公園があるので1度走りに行ってみてほしいですね。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
中学1年生11月9日~11月14日@ごぼう抜かれされた県駅伝
こんにちは!
蒸し蒸ししていて気持ち悪いですね...
昨日は大雨だということで朝から走らない気持ちを固めていたところ、思っていたより全然降らなかったですね。
まあそれでも走りませんでしたが(笑)
土曜にハードなことをするので、ちょっと「戦略的」休養です。
決してサボりではありません(笑)
目次
1.中学1年生11月9日~11月14日練習メニュー
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11月9日 主観強度:3
持続走4000m(14'49 ave3'42/km)
コメント:1週44秒~45秒ペースだったのできつかった。
11月10日 主観強度:1
朝:ビルドアップ4000m(4'30-20-10-00)
午後:補強(腕立て、腹筋、背筋30回)3set
コメント:とても楽だった。
11月11日 主観強度:4
インターバル1000m×3(3'15-3'18-3'19)r=400mjog
コメント:少し脚が重くなったが、まあまあのタイムだった。
11月12日 主観強度:2
朝:20分jog
午後:1000m(4'30)、体操、流し80m×10
コメント:流しはかなり速いペースで出来た。
11月13日 主観強度:1
福岡県駅伝前日試走
コメント:明日は雨かもしれないので、滑らないようにする。
11月14日 主観強度:4
第60回福岡県中学駅伝競走大会
中学男子2区4km 13'39 区間23位(3'13-6'35-10'11-13'39)
コメント:たくさんの人に抜かれてしまった。
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2.福岡県駅伝でのごぼう抜かれ
この週は、福岡県中学駅伝に出場しています。
大牟田緑地公園で行われたので、チーム全員で前泊をして試合に備えました。
しかし、この時、先輩同士が喧嘩をしてボコボコ殴り合いが始まって大変でした(笑)
Mステを見ながら平和に過ごしていたのに、ささいなことで言い合いになり、気付いたら先輩同士の乱闘に発展していました。
こういうこともありましたが、翌日はみんなで楽しく試合に臨みました。
この頃は、大濠公園3.92kmの自己ベストが13'33なので、4km13'39は自己ベストに値する走りが出来ています。
しかし、区間順位も27チーム中23位なので、相対的に見るとかなり悪い結果です。2区は1区の延長戦といわれるくらい重要な区間なので、他チームもかなりの主力選手を配置してきます。
走れても1500mまでだった当時の僕からすると、4kmを12分台というのは”神の領域”レベルの速さでした。結局、僕は襷をもらってから、そのレベルの選手にガンガン抜かれまくって、5つ順位を落として3区の先輩に繋ぎました。
個人戦で圧倒的に抜かれるならまだしも、駅伝の2区でどんどん抜かれている時って絶望感しかないですよね。ニューイヤー駅伝や箱根駅伝の2区は、ごぼう抜き記録が一つの見所ですが、その分ごぼう抜かれされる人もいるので、僕は抜かれる側に同情してしまいます(笑)
その時の絶望感を経験したことがあるので、「うわあ、今あの選手は相当つらいだろうなあ」と思いながら、抜かれる選手の方に注目していることの方が多いです。
3.「自分との闘い」という余地が残されているのが陸上競技
ただ、陸上は順位だけではなく、記録という評価の方法もあるところが魅力的です。
この時も走っている時の絶望感はたまらないものがありましたが、ゴールタイムを見た時、「いや、頑張ってるやん」って思える自分もいました。
様々なレベルのランナーがこの競技を楽しめる要因はここだと思います。
周りのすごさに打ちのめされる日々ですが、その中でも自分の成長が明確に分かる。
そして、いつしか、他人の記録だと思っていた記録で自分も走れるようになっていく。
継続して頑張ることが出来た人にだけ訪れる充実感です。
この喜びをもっと色々な方と共有していきたいです。
まずは、身近にいる僕の陸上部の仲間や中学生、そして最近ランニングを始めた友達とともに、陸上を通して成長していければと思います。
それでは、今日も読んでいただき、ありがとうございました。
中学1年生11月4日~11月8日@試合を無駄にした中学生の僕と教え子の2つの違い
こんにちは!
今日は、試合を無駄にしない方法について持論を展開しています。
目次
1.中学1年生11月4日~8日練習メニュー
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11月4日 主観強度:3
朝:20分jog(4'30/km)
午後:ペース走4000m(4'00/km)×2 ラスト2周フリー
コメント:脚は全然きつくなく、調子も良い。
11月5日 主観強度:2
朝:1000m(4'30/km)、体操、流し
午後:30分jog(4'30→4'00/km)、ドッジボール
11月6日 主観強度:2
朝:20分jog(4'30/km)
午後:ペース走2000m(3'40/km)
コメント:2レーンで行ったけど楽に走れた。
11月7日 主観強度:4
朝日記録会
中学男子3000m3組3着 10'30"11 (3'13-3'36-3'41)
コメント:前半から遅くて後半はもっと遅れた。アップも悪いし、朝も寝坊したり悪い生活だった。
11月8日 主観強度:4
朝日記録会
中学男子1500m4組1着 4'40"90(71-79-39-41-53)
コメント:ラストはよかったが、400m~800mが悪い。
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2.朝日記録会で初の1500m、3000mに連続で出走
今週は朝日記録会に出場しています。
初めて1500mと3000mを2日連続で走った記録会ですね。
僕が3年生の時の福岡市小中学生記録会では、なぜか3000mに予選があって驚きました。記録会なのに何で予選あるん?って感じですよね。
だからといって、決勝で入賞して賞状をもらえるわけではなかったので本当に謎でした(笑)
3000mは典型的な垂れレースですね。
実力からすれば10'00程で走れてもいいのですが、調子が悪い時はこの時のようにとことんあきらめます。
1か月程前に10'00で走れているので、目標は当然9分台だったはず。
2000mあたりで不可能だということを悟ると最後は上げることもなく終わっています。
1500mは自己ベスト+4秒でまとめています。
この時はラストスパートがしっかりかかっており、組でも1位になることが出来ているので嬉しかったはずです。
1200mまであまり良いタイムではなくても、ラスト300m次第では結果が大きく変わることを体験でき、自己ベストラップでなければ自己ベストは出ないという固定観念がなくなりました。
このように、様々なレースを経験して、レース展開の引き出しを増やしていくことは、自分の力を発揮する上で重要なことだと思います。
僕は、自己ベストが出る時は「運」だと考えていたので、毎レースで自己ベストの時より速いラップで走ることばかり考えていました。
3000mでも明らかに最後まで持たないと分かっていても、「いけるところまでいく」というレース展開ばかりでした。
ただ、この1500mのレースを経験して、少しくらい遅くても自分の余力が残っていれば挽回可能であることを知りました。マラソンの大迫傑選手が、レース中の「自分との対話」を意識しているというのは、こういうことだと思います。
3.試合でしっかり力を発揮する教え子と中学時代の僕との違い
僕が教えている中学生の子は、中学時代の自分よりも賢いので、試合ではしっかり自分の力を発揮します。
僕の中学時代と違う点は2つあります。
1つ目は、レース前に無駄なことをしない、という点です。
僕は、あまり調子が良くないレース前は、不安に耐えられずたくさん練習し過ぎていました。ただ、僕は試合前は練習不足くらいがちょうどいいという体験をしてから、大事なレース前は、練習量をしっかり落とすように伝えています。
中学生も不安だと思いますが、一度の成功体験は、休む勇気を後押ししてくれます。
また、これは、様々なやり方があっていいと思いますが、僕も僕が教えている中学生の子も、前日刺激は行いません。
理由は単純で「普段の練習の時やらないじゃん」ということです。
僕たちは週2回しかポイント練習をしない分、その2回を絶対外さないという集中力を持って行っています。それで、僕も中学生も決めた練習は日頃からほぼ100%の達成率で行っているので、試合もいつも通りの流れで行えば外すことはほとんどなくなりました。
2つ目は、レースの目的を明確にする、という点です。
僕の中学時代は、自己ベストを出すということが毎レースの目的でしたが、スタート前から今日は明らかに無理だなという日もありました。
それでも、意固地に自己ベストペースで走っていたので、毎回垂れて達成感のない状態で終わっていました。
僕の教えている中学生は、まだまだ改善しなければならないことも多々ありますが、レース中に自分の力配分を考えることが出来る方です。それに、毎レースの目標が自己ベストだけではありません。今の調子を把握して、「こういうレース展開にして最後追い抜いていくようなレースにする」とか「格上の選手にどこまでついていけるか挑戦してみる」など、常に新たな発見を求めてレースに出ているように見えます。
チームに長距離の仲間がほとんどいないからこそのワクワク感があるのでしょう。
僕自身、こういう風に中学時代のレースを走っていればと後悔することもありますが、それはこれからの中学生に託していければと思います。
今日は長くなりましたが、この辺で失礼します。
今日も読んでいただきありがとうございました。
中学1年生10月30日~11月3@今日もすでに自分に酔っている(朝jogのおかげ)
おはようございます。
すでに本日の歩数15000歩に到達している田中です。
さて、今日は、朝jogについて書いています。
目次
1.中学1年生10月30日~11月3日練習メニュー
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主観強度:きつさを5段階で表したもの
コメント:当時の自分が汚い字で残した感想
10月30日 主観強度:3
朝:3000m(4'30→4'00/km)
午後:ペース走4000m(4'00/km)ラスト2周フリー
コメント:なんか少し重く感じた。
10月31日 主観強度:4
TT1000m×3 set間20分
3'04"75 3'06"36 3'03"98=自己新
コメント:自己新が出て嬉しかった。
11月1日 主観強度:2
校内30分jog
(腕立て、腹筋、背筋)20回3set
コメント:身体を柔らかくしようと思った。
11月2日 主観強度:3
朝:3000m(5'00/km)
午後:ペース走4000m(4'00/km)、四股20回5set
11月3日 主観強度:3
ペース走4000m(4'00/km)ラスト2周フリー
コメント:ラスト200mも36秒だったので、かなりいい調子だった。
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2.朝練習について
朝練習のメリット、デメリット的なものはインターネットで検索すればたくさん載っているので、ここではそんなに真面目に書くことはありません。
秋~春は日中も走りやすいので、1回に15~20kmのジョギングをすることが多かったのですが、最近はあまりに暑いので10km、10kmみたいに朝、午後で分けるようになりました。
本当は朝練なんかしたくはないのですが、暑さを言い訳に走行距離を落としたくはないので、渋々早起きしています。
今日は、朝6時半に起きて走ろうと思っていましたが、とても眠くて「やーめた」と思いかけました。その後、15分くらい葛藤を続けて、走らなかったらそれはそれで負けな気がするんだよなあ...とか思いながら、6時45分に起床。
コップの水2杯飲んで7時頃から走り出します。準備運動は5秒程背伸びをして身体をボキボキ言わせて終わりです。合計20秒くらいしてスタートします。
中学生の前ではしっかりやっていますが、一人だとこんな風に適当ですね(笑)
中学の練習日誌を見ていると、朝から1km4'00ペースで走ったりしていますが、今では考えられませんね(笑)今日なんて最初の1kmは5'30以上かかりました。
起きるのがきつくても走り出すと、やっぱり気持ちいいんですよね。
最近は、小中学生が普通に登校しているのを見るだけで、気持ちが穏やかになります。
学校に行けない間は見られない光景だったからですね。
これが終わった後、シャワーを浴びると本当に爽快な気分で1日が始まります。
早起きして頑張って走った特権ですね。この後、疲れて何も出来なくなると思いきや、意外にも走った時の方が、色々なことがサクサクと終わる気がします。
大げさな表現をすると、僕は、みんなが1日を始める時点ですでに1回自分に勝利しているんですね。人と比べて一喜一憂する必要はないのですが、「自分は眠いのをガマンして朝走ってるんだ。一般人には負けないぞ」みたいな気持ちが生まれます。
就活でも、真剣に陸上をやっているということだけで、自信を持って自己PRをすることが出来ています。それが結果に繋がるかはさておき(笑)
自己満足かもしれませんが、まずは自己満足のために生きるのも悪くないですよね。
朝jogしながら考え事をするとポジティブなことしか生まれないのでおススメです!
それでは今日も読んでいただきありがとうございました。
新たなプロジェクト!陸上未経験女子大生がランニング始めます。
おはようございます。
このブログでは僕の中学時代の練習メニューや15年間の陸上生活で感じたことを書いてきました。
それはこれからも続けていこうと思うのですが、友達が新たにランニングを始めることになったので、その過程をブログに残していくことにしました。
目次
1.こういうことになった経緯
この友達は、現在大学4年生の女性で中学、高校と吹奏楽部、大学ではドッジボールサークルで週1の運動をしていましたが、最近はほとんど運動をしていません。
これは、僕とその子が通っている英会話教室の英国人先生が、「あすきのブログに陸上初心者が走れるようになるまでの過程を書いたら面白いよ!」と言い始めたことから始まりました(3日前)。
僕は、面白いとは思いましたが、(笑)くらいで済ませようと思っていました。しかし、翌日からその子も「やってみたい」と言ってくれて始めることになりました。
もちろん、辞めたくなったらいつでも辞めていいと伝えているので、純粋に走ることを楽しんでほしいです。
目標は、10月か11月にある市民ランナー向けの5kmのロードレースです。
僕は、これまで陸上経験者にしか指導をしたことがないので、今回は自分自身にとっても良い経験になりますし、何しろ未経験者に「走ることの楽しさ」を伝えきれるかどうか、僕の腕の見せ所だと思っています。
新しいことに挑戦することはとても勇気のいることですが、やろうと決めてくれたことが本当にすごいと思います。
2.毎朝8時30分からのラジオ体操インスタライブで生まれた人の繋がり
これのもう一つ面白いところが、新しくランニングを始めるのがもう一人いるということです。
毎朝、僕と別の友達でラジオ体操インスタライブをしていたところ、毎回見てくれる人同士が友達になり、僕の陸上部の友人が全く会ったことのない方に、同じく陸上を教えることになりました。
新しく陸上を始めた2人も直接会ったことがないのですが、5kmのロードレースに一緒に出よう!ということになり、人がどんどん繋がっていくことに喜びを感じます。ラジオ体操インスタライブというしょうもないことから、こんなことになるなんて全く想像していなかったので驚いています。2人の勇気に拍手!
そして、早速昨日、僕の友達が初練習を行いました。
練習メニュー:(1分jog+1分walk)×8 (前後5分間walk)
意外ときつかったけど、これなら長続きしそうという感想を送ってくれました。
とにかく、「こんなに遅くていいんかな」というペースから始めていいから、と伝えており、練習頻度も週3~4から始めようと思っています。
陸上未経験の方がランニングを始める際の参考にもなっていければいいかなと思います。中学時代の練習メニュー等についても同時並行で書いていきますね!
それでは、今日も読んでくださり、ありがとうございました。