くるランに行って感じたこと。
こんばんは!
本日は久留米市筑後川河川敷で開催された「第1回くるランマラソン大会」(通称:くるラン)について書いていきます。
くるランは今回初めて創設された大会で、久留米を拠点に練習をしている久留米レーシングクラブ(KRC)の皆さんが中心となって運営をされていました。
その中心人物の1人である一番ケ瀬さんが、
地元久留米で毎年みんなが楽しめるようなランニング大会を作りたい!
(ご本人Instagramより抜粋)
という想いで創設されたようです。
あまり詳しいことを書き過ぎると齟齬が生じるかもしれませんので、このくらいにしておきます。
さて、私たちWithleteからは3名がボランティアとして当日のみですが、関わらせて頂きました。
代表あすき:ハーフマラソンの先導自転車
岡部:3km地点のチェックポイント
という役割で貢献したというにはおこがましいですが、責任を持ってさせて頂きました。
私たちも2年前からバーチャレ(4回)、FABPRO春の大運動会を運営してきましたが、準備から当日の運営までその苦労は計り知れません。
200名規模+トラックという閉鎖された空間でもあの忙しさだったので、今回のロードレースの運営の大変さは私たちの想像をはるかに上回るものだったと思います。
それでも、今日、一番ケ瀬さんにご挨拶させて頂いた際、「中途半端なものは作りたくなかった」と仰っていたのを聞いて、私たち自身、もっと参加して下さる方々に満足して頂けるようなイベントや練習会にしていかなくてはいけないと感じました。
実際、1回目とは思えないクオリティのイベントでした。
私が1月に東京で参加したハイテクハーフマラソンという20回以上を数えるロードレースがありますが、規模に差はあれ(東京はレベチ)、すごく似たものを感じました。
音響設備、テント、ゼッケンの包装などなど。。。。
私たちの過去のイベントとは比べ物にならないような本格的なものばかりでした。
もちろん私たちも限られた予算の中では精一杯頑張ってきましたが、運営の皆さんの覚悟を感じて、もっと自分たちも価値のあるものを作り上げていきたいという想いが強くなりました。
第1回なので、恐らく色々な課題等もあったのかもしれませんが、それは来年以降もどんどん進化していくのだろうと思いますし、たくさんの方々を笑顔にするイベントでした。
最後に、KRCの生徒の皆さんは10kmに渡るコース上で給水の準備をしたり、声援を送ったり本当にロードレースに貢献されていました。
河川敷はコースを確保しやすい分、一直線なので移動も大変で難しい面もたくさんあります。KRCの皆さんの機動力で大会が円滑に進んでいたので、すごいなあと思っていました。
最後に、めちゃくちゃ大変だったと思いますが、運営の皆様、お疲れさまでした!
美味いビールを飲んで疲れを癒されてください(笑)
また来年もよろしくお願いします!