生活の中に余白を作るということ
今日は最近考えたことを書いていきます。
正直、最近色々と停滞しているなと感じていてすごくモヤモヤした気分が続いていました。仕事に対しても、走ることに対しても、そして友人と会ったり話したりすることもあまり乗り気になれない感じ。
この原因の1つは、生活に全く余白がなかったことです。
ここ最近1日足りともゆっくり家にいたことがありません。
やっぱりゆとりがないと、心にも余裕がなくなって面白い発想や新たな取り組みを考える余裕がなくなってしまうみたいです。
今、Withleteでは色々なことを同時に進めています。
練習会は月1ですが、その他にも
- マネージャー向上委員会
- イベント開催
- 新たなサイト作成のプロジェクト
等をやっています。
これらはそれぞれ私たちが大まかに「こういうことをやりたい」「困っている方の問題を解決したい」という想いがあってやっています。
しかし、「それが成功するのか」「明確なゴール地点があるのか」と言われると、回答に困るのが正直なところです。
Withleteの活動を始めて1年半、「まずやってみる」を体現してきた私たちです。
バーチャレがいい例で、「福岡でも開催します!」と言った後に0から計画を練り始めていましたから(笑)
それでも、とにかく必死で話し合って、動いて、当たって砕けてを繰り返して、今のWithleteがあります。
著名な教育心理学者のクランボルツ教授が提唱した理論の中に「キャリアの8割は偶発的な出来事によって決定される」という言葉があります。
予期しない偶然の出来事にベストを尽くして対応する経験の積み重ねが大切だということらしいです。
私自身、仕事でも不満を抱くことがありますが、今の状況には自身で変えることの出来る部分と出来ない部分があります。
充実していると感じている時は、
が多いように思います。
まず動いてみることが大切という経験則には矛盾するかのようですが、いっぱいいっぱいにならないために、変えられないことに悩む時間を減らして、生活の中に適度な余白を作ることも大切にしていこうと思います。
これからもWithleteの活動のモットーは、私たち自身が楽しいことが第一条件(そうでなくなった時はやめます!)です。
それは忘れずに、やっていければいいですね。
長々と書き連ねてしまいました。
ここまでたどり着いていただき、ありがとうございました。