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こんばんは!
今晩は急に寒くなってきましたね。。。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、昨日出場した福岡長距離記録会について書いていきます。
昨年の同じ試合の記事。1分以上遅くなりました!(笑)
結果報告
目標:15'59"99
記録:16'28"76 3組13着
ラップ:3'11-6'23(3'12)-9'42(3'20)-13'10(3'28)-16'28(3'18)
全く本格的な練習を行っていなかった10月9日に計った記録は16'30だったので、結果からすると1秒しか上がっていないことになります。
この1か月間は試合に出るための練習を行ってきており、11月3日の大牟田秋季記録会では、3000mを9'21"92で走ることが出来ました。
そこからも順調にトレーニングを積むことが出来ていたので、15分台を目標にしていました。
それだけに自身の結果に対しては、かなりガッカリしたというのが正直な気持ちです。
作戦
3'12以内のペースより遅い展開になれば自身で先頭を引っ張る
レースの流れ
1000m過ぎまでは先頭を引っ張って3'11で入ったものの、その後脚が動かないというよりは心肺が苦しく、ズルズルと落ちていく展開。気持ちも切れてしまい、出し切れたという感覚もなく終わった
反省点・原因
- インターバルトレーニング不足
- レース中、身体の声を聞かなかった
- 知らず知らずのうちに疲れている
1.インターバルトレーニング不足
このレースに向けて、インターバルトレーニングを1回しかやっていない(11/10に1200m×5を実施)ことで5000mを速いスピードで走り切れる練習が圧倒的に不足していた。しかし、基礎となるjogを省いてまで行う練習ではないので、10月まではjog中心の練習しか出来なかったというのが本音。要するに、やる気を出すのが遅すぎたということ。
2.レース中、身体の声を聞かなかった
どのレースも上手くまとめることが自身の強みだと思っていたが、今回ばかりは記録にばかり意識が向いてしまい、1200mくらいの時点での余裕度が圧倒的に少なかった。そこで自身を上手く調整出来れば、15分台とまではいかなくてももう少しマシな記録でゴール出来たはず。
3.知らず知らずのうちに疲れている
これは言い訳になるが、試合前にしては睡眠不足だった。また、東京研修や修学旅行添乗など慣れないことも多く、いつもより疲れている状態ではあった。しかし、社会人で競技を続けていく以上、これが当たり前なので結果を出す方法を模索する。
ということで、今回の試合を振り返りました。
走った自分にしか分からない感覚ですが、確実に1か月前よりは身体も戻ってきています。今年は2試合で終了しましたが、次は年明けのハイテクハーフマラソン10kmの部に出場するので、それに向けて練習を積んでいきます。