中学1年生10月19日~10月24日@良いレースと悪いレースの違いがシンプルだった。
こんばんは!
昨日は久しぶりに「頑張ったーー」と思える練習が出来たのですが、その反動が今日やってきて、1日中起きたり寝たりの繰り返しでした。
整骨院の先生から「20歳を超えると身体はおじいちゃんに向かっていくんだから、中高生と同じような練習やってちゃダメよ」と言われるのですが、今日ようやく分かった気がします。
もう歳ですわ...
身体を労わってあげながらこれからも記録を更新し続けたいと思います。
それでは、今日は3000mのレースに向けて行った練習です。
目次
1.中学1年生10月19日~24日練習メニュー
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10月19日 主観強度:1
朝:10分jog
午後:10分jog
コメント:明日からの練習に向けてよい脚休めになった。
10月20日 主観強度:4
朝:B-up6000m(0~1000m4'30/km, 1000~5000m4'00/km, 5000~6000m3'20/km)
午後:ペース走6000m(4'00/km)ラスト2周フリー
コメント:6000m2本したので、脚が疲れた。
10月21日 主観強度:4
朝:20分jog
午後:ペース走4000m(4'00/km)ラスト2周フリー、流し100m×8
コメント:かなり楽に感じられるほどになった。
痛み:足首
10月22日 主観強度:2
朝:ビルドアップ6000m(4'25→4'00/km)
午後:60分遊び
コメント:脚休めのはずが休めなかった。
10月23日 主観強度:2
朝:2000m(4'30→4'00/km)
午後:ペース走2000m(3'40/km)、流し100m×3
コメント:脚が軽くて43秒ペースで行ってしまった。
10月24日 主観強度:5
午前:10分jog
午後:博多の森カーニバル
中学男子3000m 10'00"74=自己新(3'09-6'36-10'00)
コメント:2000m~2600mの間が上がらなかった。
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2.惜しくも9分台を逃す...
この週は博多の森カーニバルという試合の3000mに出場しています。
9分台がもう少しで出そうだったので悔しがっている痕跡がありますが、当時の自分からすれば十分満足していたのを覚えています。
これまでいくつもの試合前の練習メニューを書いてきましたが、良い時と悪い時のレースの違いってすごくシンプルで、悪い時は直前までレースペースかそれ以上のペースでの練習をたくさん入れていますね。
恐らく、試合への不安が先行してしまい、自信をつけるために直前までハードな練習を行っていたのでしょう。練習で出せない記録は試合で出せないと思い込んでいたので、とにかく練習は自信をつけたくて必死でした。
この週の練習を見てみると、6000mのラスト1000mに3'20まで上げている以外は、余裕のある練習を行っているのが分かります。
これに気付けたのが大学生になってからなので、すごくもったいなかったと思います。
その分、大学生の初めは慎重になり過ぎて、練習不足だったなと今は思っています(笑)
疲労度を調整できるようになった大学3年秋以降、ポイント練習を外すことが1回もなかったというレベルでこなせるようになり、力がついてきたように思います。
ただ、今見返してもこの時9分台が出せなかったのは痛いですね。
先に行っておくと、この後3000mがパッタリと走れなくなり、10分を切れたのは、この1年2か月先になるんです。
この当時の僕は、次走れば楽勝で切れるわい!なんて思っていましたが、全くでした。
その原因についても今後考察していきたいと思っています。
それでは、今日も読んでいただき、ありがとうございました。