中学1年生9月12日~15日@オンラインの限界
こんばんは!
今日は、新型インフルエンザで部活が停止になっていた中学1年生9月中旬の話をします。時間の無い方は3だけでも読んでほしいです。
目次
1.中学1年生9月12日~15日練習メニュー
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主観強度:きつさを5段階で表したもの
コメント:当時の自分が汚い字で残した感想
9月11日 主観強度:4
ペース走2000m(3'30/km)、1000m(4'00/km)、エンドレスリレー100m×2
コメント:とても脚が軽くて、良い調子だった。
9月12日 主観強度:4
陸友会強化合宿1日目
持続走4km(3'50/kmくらい)
コメント:脚の動きをもっと早くしたい。
9月13日 主観強度:4
陸友会強化合宿2日目
朝練習:10分jog
昼練習:駅伝2km(タイム不明)
コメント:上り坂がきつくて脚が全く動かなかった。
9月14日 主観強度:4
B-UP5000m(4'15-4'00-3'50-3'40-3'20)、追い込み走800m
コメント:5000mはかなりペースが良かった。早く部活がしたい。
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2.陸友会強化合宿について
12日と13日は、志免町陸友会恒例行事の強化合宿です。
現在は、篠栗町にある社会教育総合センターで行っています。
昔は、人数も少なかったので、大野城市や宇美町にあるキャンプ場で普通にキャンプを楽しんでいたのですが、最近は嬉しいことに会員数もだいぶ多くなり、強化合宿に変わっています。
以前は飯ごう炊飯をしたり、肝試しをしたり、楽しいイベント盛りだくさんでした。
今は、キャンプ場ではなく社会教育センターなので、社教ならではのイベントやふれあいもあると思います。ただ、個人的にはキャンプがいいなあ(笑)
篠栗の鳴淵ダムは1周約3kmでアップダウンもあまりなく走りやすいので、糟屋地区周辺のランナーにはおススメです。
この時期は、どの日がポイント練習なのかはっきりと分からない中強度の練習が毎日続いていますが、14日のB-UPは当時の自分からすると、距離・ペースともにハードなものだったはずです。
この頃の僕は、3'45/kmだとかなりの距離を維持出来ていましたが、3'40/kmになると急にきつくなっていたので、LTペースもその前後だったのでしょう。
3.オンラインじゃ満たされないものがある
14日のコメントには、「早く部活がしたい」と書かれていますが、新型インフルエンザの影響で1週間程度部活が出来なかっただけでこう思うのですから、2か月以上部活を禁止されている中高生のストレスは相当なものがあるでしょう。
現在、授業や飲み会もリモート化されています。
zoom飲み会は楽しいのですが、zoomを使えば使う程、「実際に会って話す方がやっぱり楽しいよね」ということに気付いてきました。
コロナ感染拡大防止のために自宅待機を求められる中では、オンライン上で少しでも「会った気」になれるので、重宝しました。
ただ、やはりどこか満たされないものがあるんですよね。
音も途切れたりするし、声が人と被って、微妙な譲り合いが起きてめんどくさかったりもします。
何でもかんでも効率だけを求めることで、自宅から動かずともたくさんのことを行える時代に突入していますが、このような風潮や科学の進歩が進めば進むほど、人の心を満たすには科学「だけ」ではダメだということがますます分かるようになっている気がします。
やっぱりテーブルを囲んで(今なら横並び飲みが推奨されてますが)、話の間を気にせず盛り上がり、隣で面白そうな話をしていたらフッと飛び入り参加して、また戻ってくるみたいな。
あの感じはやっぱり直接会わないと再現できないです。
部活も同じで、実際に一緒に走ることでしか受けることが出来ない刺激ってあると思うんです。練習日誌の共有や励まし合い、それはすごくいい取り組みです。
ただ、一瞬の感情の動きはあれど、心の底から湧き上がってくる喜び、悔しさみたいなものは、なかなか生まれないなということを最近特に感じています。
これは、たとえもっと技術が発展し、より実際に会ってる感のあるオンラインの場が出来たとしても、直接会って交流することに代わり得ないでしょう。
というか、そうであってほしいという願望がなぜかありますね。
はよみんなで走りたい!
ということで今日はここまでにします。
読んでいただきありがとうございました。