中学1年生8月5日~8月9日@休む勇気を持ちましょう。
こんばんは!
福岡でも緊急事態宣言解除の方針が固まったようですね。
もちろん、全てが日常に戻るというわけではないですが、徐々に社会経済活動と両立しながらの新たな生活様式が始まりそうです。
このタイミングではありますが、なんと僕の大学も学部4年生は図書館の本を郵送で借りれることになりました。(やっと)
正直、相当ありがたいです。
昨日卒論構想を提出したのですが、やはり文献が乏しく、先生からたくさんのダメ出し(愛のあるアドバイス)を頂きました。早速利用したいと思います。
あと、今日の僕の重大事件としては、口の中を洗浄するリステリンを使い始めたのですが、クチュクチュするのに力を入れ過ぎて、右首のあたりに筋肉痛がでてしまいました。皆さんもリステリンを使う時は、頑張り過ぎないように注意してください。
さて、今日は、夏休み真っ盛りの練習内容です。
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8月5日 主観強度:5
部活:インターバル1000m×3(3'18-3'24-3'18)r=3min
陸友会:TT100m×2 14"41=自己新 14"34=自己新
コメント:フォームが悪かった。
痛み:ひざ(5/10)
8月6日 主観強度:3
TT400m×3 69-68-71
コメント:脚を前に出せるようにする。
8月7日 主観強度:5
部活:ペース走3000m(3'40/km)、レぺ200m×10(r=200mjog)
陸友会:40分jog
コメント:200mはもっとタイムを上げたい。
8月8日 主観強度:5
TT1000m×3(r=15min)1.3'12 2.3'12 3.3'08
コメント:まず3'05を全て切れるようにしたい。
8月9日 完全休養
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膝の痛みに関する記述が消えているということは治ったということでしょうか。
ただ、TTのタイムを見ているといつもより遅いので、まだまだ本調子ではなさそうです。部活+陸友会での2部練習の日々ですね...
今度、陸友会について書きますが、多くの人に入ってほしいです。
↑小学4年生くらいかな。おいちゃん(先生)、兄(右)との写真
自分若干、太ってる?(笑)顔デカい?(笑)兄はマジで小顔です。
この当時は練習を休むことに対して抵抗感を持っており、それこそ「1日休むと3日分の体力が落ちる」という言説を信じていました。
僕の経験上、1週間脚の痛みで休んだとしても少しジョグをしただけで本調子に戻っていましたし、研究でも10日間休んでも心肺機能などの衰えは限定的なものであると分かっているようです。
ちなみに、僕は2年間浪人をしたのですが、もし、「1日休んで3日分の体力が落ちる」のであれば僕は高校生の時の記録を更新するのに、6年間かかるってことですよね。
もしそうであれば、僕は絶対に他のスポーツを始めます(笑)
実際、1500mは3か月ほど、5000mは半年ほどで、ほとんど実力を取り戻しました。
一度、その力を持っていた人は、1から始める人よりも確実に走力が戻るのは早いです。また、思っているより少ない練習量で回復します。
高校時代、県内の強豪校に進学していた先輩が1年程故障に苦しんでいましたが、走り出してすぐに結果を残していました。もちろん、その故障期間をどのように過ごすかで大きな差が開くとは思っています。
その先輩は、復帰後の走練習は40分5'00/kmペースのジョグと全力100m×5だけだったと言っていました。その先輩の実力、本来の練習量からするとかなり少ないですが、一度持っていた実力を取り戻すのは、そこまで難しくないといえるでしょう。
それよりも、痛みをかばって無理して走ると、別の箇所を痛めるかもしれないし、強い痛みを抱えたまま走るのは精神的にも苦痛です。
今の僕は、休むことにそこまで抵抗を持つことはなくなりましたが、多くのランナーにとっては、ハードな練習をするよりも難しいことだと思います。
強くなるためには「継続」が第一なので、故障による長期間の練習中断にならないよう、未然にあるいは、痛みの弱いうちに片づけるようにしてください。
僕のように1週間の合宿を乗り切るために、その後の3か月を犠牲にするようなことがないように。
それでは今日はこのへんで。
読んでいただき、ありがとうございました。