Withlete代表のブログ

~福岡で陸上を愛する全てのランナーを繋げたい~

中学1年生6月30日~7月2日@中学生のうちに伸ばしてくべき力

こんばんは!

今日は、走って、卒論のための論文を探して読んで、スマホいじって、を2セット繰り返しただけの1日でした。

大学の図書館が閉鎖されているので、限られた文献しか手元になく、困っています。

オンライン図書館を整備してくれれば良いのにな~と願っていますが、そう簡単には出来ないんですかね...

しっかり手を消毒して入館するので、早く図書館開けてほちいです。

図書館で話すことは無いので、手の消毒さえすれば勝てる気がする。

 

さて、今日は7月11日に行われる通信陸上に向けた練習を載せていきます。

前もって言っておくと、その試合は4'49"14で終わっていて、当時の僕からするといい結果とはいえないレースに向けた練習です。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

主観強度:きつさを5段階で表したもの

コメント:当時の自分が汚い字で残した感想

 

6月30日 主観強度:4

朝練習:15分jog

午後練習

w-up:1000m(4'30)、体操、流し80m×4

本メニュー:B-up4000m(4'30-20-10-00)、レぺ200m×10(r=200mjog)

コメント:調子が良かった。

 

7月1日 主観強度:3

朝練習:補強

午後練習:補強(雨のため)

コメント:すごくきつかった。

 

7月2日 主観強度:4

朝練習:2000m(4'30/km)、流し80m×4

午後練習:

w-up:1000m(4'30)、体操、流し80m×4

本メニュー:インターバル800m×4(r=400mjog)2'40-41-42-41

コメント:スピードを上げた方が良かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

30日は、セット練習で長距離を走った後に、レぺでスピードを磨いています。

B-upのペースは当時の自分の実力からすると、最後の4'00/kmでもTペースに達していないので、かなり余裕のある練習だったはずです。

このペースでの4000mは嫌という程やった覚えがあり、先頭の人がストップウォッチで1周1周測りながら、「48、ラスト」など声を出していました。

 

結構この声出しでふざけたりしていて、全然集中していなかったなと思います。

ただ、それでも先輩たちは速いし、頑張る時は頑張るというメリハリがしっかりしていて、そういうところを僕は尊敬していました。

 

2日は、心肺機能向上のためのインターバルです。

当時はそのようなことを考えていたわけではありませんでしたが、今見てみると、理にかなったトレーニングはやっているように思えます。

 

1500m4'41という実力からすると、上出来なタイムで走っており、4本ともしっかり同じタイムでまとめ切れている点は、当時の自分を褒めてあげたいです。

 

僕が教えている中学生の子もしばしばインターバル800m×4(r=2'30)を行います。

1500mは4'55ですので、2'50前後で走りますが、この練習は得意なのか、ほとんど外すことはないですね。

たまに行うLT系の練習は苦手なのか、上手くこなせないことが多かったです。

中学生は全般的にそういう子が多いですが、レース距離が800、1500mの子が多いので、それでいいと思います。

 

高校以降、3000m以上になってくるともう少しLT系を加えるべきですが、中学生の最優先はレぺやインターバル練習でしょう。

スピードでごり押しするタイプは、高校以降、スタミナ練習をすると長距離にも対応できるはずなので、僕は好きです♡

 

さてさて、自粛期間も延長戦に突入しておりますが、皆さんのやる気はどうでしょうか。これ以上、状況が悪化することはないはずなので、あまり悲観し過ぎることなく、元気に毎日をお過ごしください。

 

それでは、今日も読んでいただき、ありがとうございました。