中学1年生6月14~17日@ラジオ体操&その塾は本当に必要かい?
こんばんは!
今日の朝、8時30分から友人とInstagramのライブ配信機能でラジオ体操を行いました。
やっぱり、ラジオ体操っていいですよ。爽快な気分になりました。
皆さん、ラジオ体操っていつからあるか知ってますか?
気になって調べてみました。
『日本大百科全書』によると、正式名称を「国民保険体操」といい、1928年、逓信省の猪熊貞治さんという方が、当時アメリカにおいて、保険事業の一環として、ラジオによって体操が放送され、国民の健康を増進していることに着目し、NHKのラジオ放送によって、体操を流すことを企画したことが始まりのようです。
ってことは、由来はアメリカだったのか...
他の国ではラジオ体操は存在するのかと思い、調べてみたところ、簡易保険加入者協会という団体が『海外におけるラジオ体操等の普及に関する調査研究』(2015年)というものを出していました。
それによると、中国ではすでに自国にラジオ体操を有しているようです。
東南アジアではストレッチが主な主流であること、そして、全員で同じ動作を行うのに抵抗感を持つ地域もあるため、普及は難しいとのことです。
ラジオ体操の振り付けが場合によっては、「宗教を侮辱している」などあらぬ誤解を招く危険があるといった懸念もあるらしく、日本ほど全員が行える国は無いのかもしれません。
これまで、3代目J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I』(いちいちカンマ打つのめんどい)や、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』など、ブームを巻き起こしてきたダンスは多々ありましたが、やはり『ラジオ体操第一』にはどんな曲も敵いませんね...
ラジオ体操をダンスに入れるな!という声が聞こえてきたので、そろそろやめときましょう。
さて、今日は、6月25日の糟屋区陸上競技大会1500mに向けて練習をしている3日間の紹介です。
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主観強度:きつさを5段階で表したもの
コメント:当時の自分が汚い字で残した感想
6月14日 主観強度:2
8分jog
コメント:まだちょっと痛い
6月15日 主観強度:3
w-up:1000m(4'30)、体操、流し80m×4
本メニュー:ペース走2000m(4'00/km)、レぺ200m×5(32")r=200mjog
コメント:脚が軽くてよかった。
6月16日 主観強度:4
w-up:1000m(4'30)、体操、流し100m×3
本メニュー:ペース走1000m(3'30)、レぺ400m×3 (68"-72"-70")r=5min
コメント:重い
6月17日 主観強度:1
完全休養
コメント:がんばっ!!
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試験期間中でも練習を継続しています。
僕自身、中学時代は、塾には一切行かず、学校の授業と自宅勉強をしっかりやっていました。中学の時、授業を全然聞いていない友達の多くが、「塾で同じことやるけんねー
」と言っていて、???でした。
実際、どんな場所なのか知りたくて、1度5日間の春季無料講習に行ってみたのですが、学校でやっていることをもう一回やっているだけだったので、2日でやめました。
そもそも、今は学校の先生も生徒が塾に行く前提で授業してるのかな。
そこは全く分かりませんが、僕が中学の時は、学校で習うことをもう一回やってるだけだと感じました。
塾に行って勉強するなら良いですが、塾でバイトをする友達の多くが、「今教えてる子全然やる気ないんやけど」って言っているので、ムダな時間を過ごしている中学生も相変わらず多いんだろうなって感じてしまいます。
塾に行ってまで「やる気のない子のやる気を出させる作業」からやらないといけない学生アルバイトの身にもなってから、保護者も生徒も入塾を考えた方がいいですね。
僕は、高校はスポーツ特待で入学しましたが、中学時代までは成績は良い部類に入っていました。
高校で成績がう〇こで浪人することになったのは、塾に行かなかったからではなく、授業もまともに聞けないくらいの眠気との戦いに集中して、自分でも歴史しか勉強しなかったからです(笑)
高校時代の友人が、「あすきは意外に勉強してたよ」と言ってくれますが、あれは全部日本史か世界史です。
ただ、勉強や将来に新たな目標を見出してからの浪人中は、死ぬほど勉強しました。
1年目は体育や遠足がある予備校で楽しく勉強しましたけど、それでも朝から晩までやっていました。それしかすることが無いので当たり前ですが、高校時代は陸上に全てを捧げた分、勉強をやっておけば良かったという後悔みたいなものはあまりなく、新鮮な気持ちで勉強していました。
学業や陸上、その他のことを同時にこなせるようになったのは、大学に入ってからかもしれません。僕は、〇〇に集中する!といって一つのことだけやっても上手くいかないので、全てを上手く回している時の方が、結果が良くなります。
さてさて、今日は、勉強について書いてきましたが、生徒自身のやる気があって、学校では物足りないものを補完してくれるのが塾であるのなら、有効活用すべきでしょう。
しかし、有限である時間を惰性的に塾に使うのであれば、自分の好きなことに使う方が余程有益です。
ゲームを極めればオリンピックに出られる可能性がある時代ですからね。
時間は大切に使おうぜ!というのが今日の話でした!
読んでいただき、ありがとうございました。